映画「赤ちゃんのおでかけ」

赤ちゃんの好きな絵本のストーリーの順に這い這いして行く先々でトラブルが発生、
それが結構面白いのです。
間抜けな三人組が写真屋に変装してコットウェル家に入り込み、
赤ちゃんを誘拐して自分たちの隠れ家に連れ込んだ3人。
ノルピー(ジョー・パンテリアーノ)が赤ちゃんの見張りを頼まれていたが絵本を
呼んでいるうちに眠ってしまい。
一人で絵本を捲っていた赤ちゃんは非常階段に鳩が居るのに気づき、
絵本の鳩と同じなので大喜び。
鳩の居る非常階段へ這って行く。
ここから赤ちゃんの冒険が始まります。
エディの首筋に冷たいものが当り、上を見ると赤ちゃんがヨダレを垂らしている。
二人は寝ていたノルピーを叩き起こし急いで屋上に上がるのですが、
既に赤ちゃんは隣のビルへ渡された板の上にいる鳩を追って這い這いしております。
ここでまたエディが痛い思いをする。
落ちるときに掴んだコードに繋がっていたテレビアンテナが外れて落下、
エディのボディを直撃。

コメディだからケガもせず大声で痛えと叫ぶエディだが、現実だったらあの世行きです。
非常階段からおばあさんの部屋に入った赤ちゃん、
宅急便を受け取るために開けたドアから外へ、
絵本に載っている乗合いバスと同じ色のバスを見つけて乗り込む赤ちゃん。
乗合いバスに乗った赤ちゃんは超デブデブ女性が床に置いた買い物カゴの中にちゃっかり入り込んでしまう。
デブデブ女性を追いかけて来た三人と女性が争っているうちに赤ちゃんは買い物カゴから
抜け出してデパートの中へ入って行く。
子供広場から脱げ出したと勘違いされた赤ちゃんは世話役の女性に抱かれて子供広場に
連れて行かれるが、お腹の空いた赤ちゃんは哺乳ビンを見つけて乳母車の下に潜り込む。
哺乳ビンを空っぽにした赤ちゃんは乳母車から降りてデパートの外へ出る。
目の前に停車したタクシーに乗り込み、動物園の近くに停車したタクシーから
這い出してくる赤ちゃん、広い通りを這い這いして横断する。
映画だから可能ですが現実だったら無事に横断なんか出来ないと思います。
動物園の中に入った赤ちゃんはゴリラの檻の中でニコニコしている。
この後、ゴリラを相手に三人がまたしても痛い目に合います。
ゴリラさんとサヨナラをした赤ちゃんは動物園を出て公園の中へ、

公園を通り抜けると高層ビル建設現場。
鉄材の上にドーナッツが置いてあるのに気がついた赤ちゃんはドーナッツを
食べながら鉄材の上にチョコンと座っている。
やがて鉄材はクレーンに引かれて上空へ、それを見つけて追いかける三人に
再び災難が降りかかる。
画面を見ているだけで脚がすくむほどの高さなので出演者の方々は怖かったと思います。
夕方5時に作業終了のサイレンが鳴り、全ての作業は終了して作業員たちは
帰って行きます。
赤ちゃんは這い這いしながら工事現場を後にして退役軍人ホームへ向かいます。
乳母のギルバーティン(シンシア・ニクソン)が赤ちゃんの行動が絵本と同じ順序だと
言うことに気づき、父母とFBI 捜査官たちと一緒に退役軍人ホームへ向かいます。
大勢のお年寄りたちのコーラスに合わせて楽しそうにはしゃいでいる赤ちゃんの所へ
皆さんが到着、無事赤ちゃんはママに抱かれて目出度し目出度しで終わりの筈ですが
未だ映画は終わらないのです。
赤ちゃんの様子を見て絵本を忘れて来たことに気づくのです。
三人の隠れ家の前に着いた一行、「絵本を投げたら手を上げろ」とグリソム・スタッキー捜査官(フレッド・トンプソン)が叫ぶと

エディが窓を開けて絵本を投げ、三人揃って手を上げる。
ママが拾い上げて赤ちゃんに見せると大喜び。
「ぐっすり寝るのよ」とママが声をかけて子供部屋のドアを閉める。
ベッドの上の赤ちゃん本棚から絵本を取り出す.
「赤ちゃんの中国旅行記」と言うタイトル、次回作品はこのタイトルで製作するのかなと思わせるエンディングでした。
とにかく観ていて楽しい作品でした。
小さなお子さんのいる方にはぜひ観て頂きたい作品です。
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